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感染症情報センター

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年4月16日更新
 
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今週の週報

患者情報(各週更新)

  今週、当県で発生した感染症の発生状況です ⇒ 最新版週報

今週のトピック

 【結核について】
  2例届出があり、昨年と同様、高齢者や外国出生者が多くを占めている状況です。
  外国人労働者を多く雇用する事業所や高齢者施設は、既存の感染対策に加え、結核対策としての定期健康診断を実施しましょう。

 【梅毒について】
  4例届出があり、昨年と同様、郡山市からの報告数が多い状況です。
  梅毒は梅毒トレポネーマに感染することで生じる全身性の疾患で、感染後、2-3週間後に皮膚症状やリンパ節炎が見られ、未治療のまま放置すると中枢神経症状等、重篤な症状が生じます。
  また、妊婦が感染すると、胎児に先天性梅毒を生じます。
  性行為によって感染が広がることから、予防には、パートナー同士の感染有無の確認や、不特定多数との性行為を避ける等の対策が重要です。

 【麻しん(はしか)について】
  県内の発生は確認されていませんが、国内の感染者数が増加しています。
  麻しん(はしか)は麻しんウイルスによる感染症で、感染すると咳、鼻水、高熱、発しんが生じます。空気感染が主な感染経路であり、極めて感染力が強く、免疫を持たない人が感染者に接するとほぼ全員が感染します。
  海外からの輸入事例がほとんどであることから、特に海外へ出張・旅行に行く方は、ワクチン接種(2回)の有無を確認し、感染に十分注意しましょう。

患者発生状況

 定点把握疾患・全数把握疾患の発生状況について記載しています。

定点把握疾患

 【インフルエンザ】
  福島市、県北、県中、会津は今後の動向に注意が必要です。

 【RSウイルス感染症】
  県南で流行が見られます。

 【A群溶血性レンサ球菌咽頭炎】
  県北で流行が見られます。

 【水痘】
  県中、会津、いわき市で流行が見られます。

 【インフルエンザ(入院)】
  1例報告があり、前週より減少しています。(定点当たりの報告数は、0.14)

 【新型コロナウイルス感染症(入院)】
  3例報告があり、前週より減少しています。(定点当たりの報告数は、0.43)

全数把握疾患

 【結核】
  2例(福島市1、県中1)、うち患者1名(80代)、無症状病原体保有者1例です。

 【梅毒】
  4例(福島市2、郡山市1、県南1)、年代別は20代3例、50代1例です。

 【百日咳】
  1例(郡山市)、年代別は70代です。
  

急性呼吸器感染症(ARI)患者情報(各週更新)

  今週、当県で発生した急性呼吸器感染症(ARI)の発生状況です。 ⇒ PDFはこちら

週別報告数

01_ARI地域別グラフ

年齢別報告数

02_ARI年齢群別グラフ

前週比増減状況

03_ARI前週比グラフ


  

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